数学とは?

小学校までは算数だったのに、中学校からそれは「数学」という名前に…
数学とは何なのだろうか?
そもそも算数とは何なのだろうか?

調べてみた!

「算数」は、
数の中に少数や分数、奇数や偶数があってそれらを四則演算という方法で計算して図形も時々出てきて面積や体積も出てきてグラフとかも読み取れるように…

「数学」は、
基礎の数学から始まり純粋数学で空間や構造、量、変化とかがあってその中でも細分化されて複素数やら微分積分やら出てきてさらに応用数学っていう分野でも確率論や統計やゲーム理論とか経済にも…

…えっと、

めっちゃ分からんすね。

めちゃくちゃ噛み砕いて言うと、

算数は、「かず」や「かたち」を「計算する」

数学は、「算数」を使って「研究する」

っていうことみたい。

そもそも目的が「計算する」ことと「研究する」ことで算数と数学は違う教科みたい。

算数と数学のそれぞれの定義は、

算数とは、正の整数、小数、分数および量の計算を中心に、数量に関する日常の具体的な計算や知識を取扱う数学の初歩的段階。

(コトバンクより)

数学とは、量(数)、構造、空間、変化について研究する学問である。数学の範囲と定義については、数学者や哲学者の間で様々な見解がある。

(Wikipediaより)

こんな感じ。

「算数は答えの正しさが大事、数学は答えまでの過程が大事」ってよく言われてて、あまりピンときてなかった。
「どっちも答えが合ってることに越したことはないだろ」って思ってた。

そりゃそうなんだろうけど、
そもそも算数の目的が「計算」で数学の目的が「研究」って感じで目的が違う。
だから、「計算は正しさが大事」「研究は過程が大事」っていうことなんじゃないかって思ってなんとなく納得した。

他にも、「算数は具体的だが、数学は抽象的」「算数は日常的だが、数学は非日常的」っていうのも、
学問の目的を「計算」と「研究」っていう違いを見ればなんとなく納得できる。

日常的な「りんご」という物に対して具体的に「100円」のりんごを「3個」買った時の「計算」をするのが算数
非日常的な「二次関数」や「ベクトル」に対して抽象的に「微分積分」や「内積」について「研究」をするのが数学

まあ、頑張れば数学も日常的に考えることができないことはないんだろうけど、
初見で二次関数やベクトルを速攻で日常的に置き換えるのはちょっとムズイんじゃないかって思う。

まとめ

算数は、「かず」や「かたち」を「計算する」こと。

数学は、「算数」を使って「研究する」こと。

ということで、
これから研究していきます。

1 COMMENT

三文字(i e π)寄れば文殊のヒフミヨ

 ≪…具体的な計算や知識…≫と≪…量(数)、構造、空間、変化…≫を、自然数の量化として眺める記事を見つける。

 ≪…日本文化の面影を見つける…≫で、数学の基となる自然数(数の言葉ヒフミヨ(1234))を大和言葉の【ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と】に託す。
 「初めて語られた科学と生命と言語の秘密」に出てくる用語【ヴィークル】に[絵本]と[歌謡の本歌取り]を捧げる。

  もろはのつるぎ (有田川町ウエブライブラリー)

  「愛のさざなみ」の本歌取りで

  [ i のさざなみ ]

この世にヒフミヨが本当にいるなら
〇に抱かれて△は点になる
ああ〇に△がただ一つ
ひとしくひとしくくちずけしてね
くり返すくり返すさざ波のように

〇が△をきらいになったら
静かに静かに点になってほしい
ああ〇に△がただ一つ
別れを思うと曲線ができる
くり返すくり返すさざ波のように

どのように点が離れていても
点のふるさとは〇 一つなの
ああ〇に△がただ一つ
いつでもいつでもヒフミヨしてね 
くり返すくり返すさざ波のように
さざ波のように

[ヒフミヨ体上の離散関数の束は、[1](連接)である。]
            (複素多様体上の正則函数の層は、連接である。)

数学の基となる自然数(数の言葉ヒフミヨ(1234))を大和言葉の【ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と】の平面・2次元からの送りモノとして眺めると、[岡潔の連接定理]の風景が、多くの歌手がカバーしている「愛のさざなみ」に隠されていてそっと岡潔数学体験館で、謳いタイ・・・

 「八木節」(江利チエミ)の本歌取りで

 [ ヒフミヨは△廻し□なる ]

アー
ちょうと出ました 三角野郎が
四角四面の櫓の上で
音頭取るとは 恐れながら
しばし御免を こうむりまして
何か一言 読みあげまする
稽古不足で覚束ないが
平にその儀は お許しなされ
許しなされば ヒフミヨかかるで
オーイサネ

大和言葉のヒフミヨは
度胸すぐれた△野郎
〇泣かせの回転体で
取っておさえて三点ふかせ
今宵かぎりと〇から消える
ここにあわれはπと一よ
〇の形見のnを背負い
ひふみよいむなやこと
オーイサネ

聞いておくれよのろけじゃないが
逢うた初めはひと目で惚れて
思い込んでる〇の一
昼はまぼろし夜は夜で夢に
見ると云うても覚めればπ
一生他人にならないように
早いところで都合をつけて
そわせたまえや 〇と△
オーイサネ
 

 「北空港」の本歌取りで

  [ 円周率 ]  

〇の一 □に逢えて
カオスな一に 灯りがともる
〇と▢は一緒だよ もう引っ付いている
なぞり逢おうよ
カオスを捨てて 時間さえ捨てて
i(アイ)が飛び立つ 一のi(アイ)

〇の一 □に惚れて
ヒフミヨ渦に πが見える
信じてもいいですね ヒフミヨ放射だけ
数え尽くすわ 
カオスを捨てて 時間さえ捨てて
i(アイ)が飛び立つ 一のi(アイ)

〇の一 舞い散る数も
ヒ(〇・π)とヨ(□・i⁴)で 咲く花になる
どこまでも一緒だよ もう離れずに
夢(√・平面)を探そう
カオスを捨てて 時間さえ捨てて
i(アイ)が飛び立つ 一のi(アイ)

 大和言葉の【ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と】へのエールとしタイ・・・

 自然数(数の言葉ヒフミヨ(1234))のキュレーション的な催しがあるときの[応援歌]になるといいなぁ~
Posted by 「比叡おろし」(汚れちっまた悲しみに…)

返信する

三文字(i e π)寄れば文殊のヒフミヨ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。